ZL-P DISCOVERY

隠されているもので、あらわにならないものはない

【隠され、そして現れる島々(1)】リアルドラゴンクエスト7

 ドラゴンクエスト7というゲームをご存じでしょか。石板を集めてパズルのように地図を完成させると新しい島が主人公の住んでいる島の近くに出現するRPGゲームなのですが、出現した島には町があり人が住んでいるのです。

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ドラゴンクエスト7-エデンの戦士たち-
設定は旧約聖書の創世記がベースになっていると思われる

 私はこの「島が突然出現する」というアイデアについて気になっていました。一体このゲームは何を表現しているのだろうか、と。現実に島が突然出現する例としては西之島福徳岡ノ場などの火山の噴火によって出現するものが挙げられます。しかしこれは噴火物でできた島というケースなので、人や町が存在する島が突然出現するケースではありません。人や町ごと島が出現することなどあり得るのでしょうか。その可能性を示唆する動画があったのでご紹介します。

www.youtube.com 簡単に要約すると、誰かが昔スウェーデンにある土地の一部を切り抜いて海に移動させたという内容です。伝説の中では巨人たちが大きな役割を果たしていたことになっており、これを真面目に受け取ると巨人たちが土地を切り抜き、持ち上げて海まで持っていったことになります。もしそれが本当だとしたらその巨人は相当な大きさだったでしょう。この方法なら人や町が存在する島が突然出現することも可能かもしれません。ただし相当慎重に運ぶ必要があるし、たくさんの人に見られるので伝説として残ることにはなりますが・・・。巨人の存在についてはたくさんの伝説があり、実際に骨も世界中で見つかっていますが、本記事の趣旨ではないので省略します。

 消えた大陸と言えばアトランティス大陸ムー大陸が有名ですが、その存在を疑う人は多いと思います。存在していたとしても海に沈んでしまったのではないかと普通は思うでしょう。しかしこれまで考察してきたことを加味すると、「アトランティス大陸ムー大陸は巨人たちによってどこかへ持っていかれた」という可能性も考えられます。しかしどこへ?宇宙よりも遠い場所へ?

 ガリヴァー旅行記には日本の近くにラグナグ王国とバルニバービ王国という二つの島国が登場します。日本がこれらの国と交易した公式記録は残っていないため、一般的にこれらの国は架空の存在だと思われています(というかガリヴァー旅行記自体が架空だと思われていますが)。

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ガリヴァー旅行記における日本とラグナグ王国とバルニバービ王国

 しかし島を移動させることができるとするなら、これらの国は何らかの理由でどこかへ移動させられたのではないかと考えることもできます。もしそうなら今もどこかに天空の城ラピュタがあるのかもしれません。

 噂では複数の魔術師たちが太平洋に新しい大陸を作るために儀式の場で特別な呪文を唱えているそうです。もしかしたらこの世界はリアルドラゴンエスト7なのかもしれません。

 

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【隠された地平線の先にある世界(3)】ガンダムはアニメじゃない?

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 宇宙よりも遥かに遠い場所へNASAが調査隊を派遣しているとしたら、限界境界線の近くに衛星基地が必要になるはずです。しかしそれらの衛星基地がどのように配置されているのか私たちには分かりません、と思っていたのですが機動戦士ガンダムの設定にそれらしいのがありました。

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月軌道上における各サイドの配置(ウィキベディア「機動戦士ガンダム」のページより)

 ガンダムの各サイドは月軌道上にあるラグランジュポイント付近にある設定となっていますが、実はこれは限界海堺線付近にあるサイド(衛星基地群)の位置関係を表現しているのではないかというのが私の仮説です。もしそうであった場合は、限界境界線付近には人類が作ったサイド(衛星基地群)があり、そこから外の世界に調査隊を派遣しているという絵が浮かび上がってきます。

 

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各サイドの配置予想図(サイド1,4とサイド2,6は逆の可能性あり)

 

 サイドが南極大陸の先にあるとすれば、そこは非常に厳しい環境のはずです。都市を作るにしても地下でないと無理でしょう。ガンダムの作中に出てくるジオン公国は人口が1億5千万となっているので、日本に匹敵するくらいの都市群がそこにはあるということになります。またガンダムの設定から基本的にサイド側の方が科学技術は進んでいることが分かります。

 ガンダム1年戦争は第2次世界大戦をモデルにしていることは一目瞭然ですが、私たちが教えられた歴史よりも正確にあの大戦を描写している可能性があります。つまりあの大戦は私たちの世界VSサイドの戦争だったかもしれないということです。大まかな流れとしては次のような感じでしょうか。【サイド3はドイツに工作員を送り込みナチスを作らせ世界を侵略した。しかし最終的に連合国に負け、ナチスの主要人物たちは南米を経由してサイド3に逃げた。連合国はハイジャンプ作戦と称してナチスの追撃を開始する。連合国とサイド3との和平協定が成立したためハイジャンプ作戦は終了し、本当の第2次世界大戦は終了した。】

 暗黒大陸攻略の視点からはこうも見えます。【科学技術の向上のために、そして大量の物資をサイド3に送るために、当時一番豊かだったヨーロッパをナチスに征服させて第2次世界大戦を演出した。】

 

 メッカで発掘され、その際たくさんの犠牲を出したとされるガブリエルの箱舟をロシア軍が南極に輸送したいう噂が2015年にネット上で流れたことがあります(詳細を知りたい方はガブリエルの箱舟で検索してください)。そのときはなぜ南極なんだろうと思っていましたが、もしかしたらどこかのサイドに輸送していたのかもしれません。内側の世界では手に負えない代物なのでそちらで処分してもらうためでしょうか。いやそれとも暗黒大陸攻略に利用するためかもしれません。必要になったからこそメッカで発掘していたはずですから。

 

 昭和基地の場所を考慮すると日本はサイド7に力を入れている可能性が高いでしょう。ただサイド7の開発をあまり快く思わない勢力もいるようです。アニメ「宇宙より遠い場所」では戦後日本の南極大陸調査は嫌がらせを受けていた話が出てきます。最近では調査捕鯨と称して南太平洋を航行していた船がシーシェパードという団体に妨害されていましたが、調査捕鯨船がサイド7と関連があるとすれば、シーシェパードの装備がすごかった理由が説明できます。

 

【隠された地平線の先にある世界(2)】宇宙よりも遥かに遠い場所

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 宇宙関連には昔から多く疑惑の目が向けられてきました。アポロは本当に月へ行ったのか問題から始まり、今もいくつかの疑惑がNASAに降りかかっています。

www.youtube.com ある時、宇宙マニアを自称する人とお酒を飲む機会があり、宇宙に関する話題になったとき、NASAが私たちを騙しているかもしれないという噂があると彼に意地悪く言ってみたことがあります。そのとき彼は「そんなはずはない、あれだけの予算をかけているのだから」と答えました。根拠としては弱いですが、たしかに予算額の大きさは一考する必要はありそうだと思いました。多くの人は、この宇宙詐欺をする理由は莫大な予算を国民から盗むためだと考えているようですが、それにしては予算の規模が大きすぎて、宇宙に行くために使っていないとしたら一体何に使っているんだ?という疑問が残ります。そして考えられるとしたらそれは「宇宙よりも遥かに遠い場所」しかないと思いました。

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アニメ「宇宙よりも遠い場所

女子高校生たちが南極へ行く物語だが、アニメタイトル以外は本ブログと関係がない

 ここで前回のH×Hの設定の話に戻ります。H×Hの世界では新大陸(南極大陸宇宙よりも遠い場所)の先には厄災(リスク)と希望(リターン)がある暗黒大陸(宇宙よりも遥かに遠い場所)があるという設定でした。これが事実だとしたら、NASA暗黒大陸から希望(リターン)を探して持ち帰るビジネスをしていることになります。しかしその事実を公表してしまうと利益をNASAが独占できなくなってしまうので、代わりに宇宙劇場を上映して人々から隠している、というストーリーが考えられます。ついでにH×Hに出てきた希望(リターン)は以下のものでした。

 

・水に沈めると発電する鉱石"無尽石"

・万病に効く香草

・究極の長寿食"ニトロ米"

・あらゆる液体の元となり得る"三源水"

・錬金植物"メタリオン"

 

 上記はあくまで漫画の設定ですが、このレベルのレアアイテムが外の世界にあるとしたら、莫大な予算を使ってでも取りにいきたいと思うのが人の性でしょう。NASAがレアアイテムを手に入れることができたとしても、一般大衆にそれを見せることはないと思いますが、「どうでもいいもの」若しくは「見せても問題ないもの」なら私たちに公表される可能性があります。

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探査機はやぶさ2がリュウグウから持ち帰った玉手箱

 

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【隠された地平線の先にある世界(1)】フラットアースとHUNTER×HUNTER

 フラットアースという言葉を聞いたことはあるでしょうか?私たちの住んでいる世界が球体ではなく平面だとする説で、コペルニクス的転回によって地動説が優勢になった後は過去の思想として見向きもされなくなりましたが、今でも根強い支持者たちがおり、youtube等でたくさん動画を投稿しています。

 私は子供の頃から地動説に染まってきた人間だったので、フラットアースの事は知ってはいたものの、面白い発想をする人たちだなと思っていただけで、あまり深く考えたことはありませんでした。しかしyoutubeが2019年にフラットアースに関しての動画を推奨対象から除外する方針を発表したときに、「え、地球って平面だったのか!?」とと思い、真剣に調べ出しました。

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フラットアース版世界地図

 しかしこのシリーズではフラットアースについて詳しく説明することが目的ではないので、詳細については割愛します。興味のある方はフラットアースで検索すると色々と情報が手に入るので調べてみて下さい。ここでは世界が平面である可能性があることを示唆するだけにとどめます。というのもフラットアースの真偽について今の私たちは結論を出せないからです。例えばよくフラットアーサーたちの主張に「宇宙から撮った地球の写真は加工されたものだ」というのがありますが、これに関して私たちは肯定も否定もできません。実際に自分たちがロケットに乗って宇宙に行って確認できるわけではないからです。フラットアーサーたちの主張から導けるのは「地球が丸くないかもしれない」という可能性だけです。

 

 どうして私がフラットアースの話をここでしたかというと、youtubeの方針発表を見た時に、漫画HUNTER×HUNTER(以降H×Hと表記)の暗黒大陸のことを思い出したからです。さっそく検索してみると、やはり同じことを考えている方がたくさんいました。

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H×Hの世界地図(画像検索して見つけた一番分かり易い地図)

 H×Hを知らない方のために説明すると、この漫画の中では上図のように人類が住んでいる世界はメビウス湖の中の限られた領域ということになっています。そして限界海境線には門(門がないところは壁だろうか?)があり門番がいるということになっています。限界海峡線の外には暗黒大陸があり、そこは大変危険な場所で、恐ろしい厄災(リスク)があるが、同時に希望(リターン)もあることになっています。希望(リターン)とは人類にとってすごく便利なレアアイテムのことです。

 もしフラットアースとH×Hの設定が現実であったとするなら、どんな可能性が私たちの前に出現するのか、それを考察するのがこのシリーズの目的です。

 

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新大陸(仮)は南極大陸なのか?

  例えばH×Hの世界では上図のように人類領海域(公式の世界地図)から限界海境線までの間には未開海域があり、新大陸(仮)も存在していますが、それは私たちの世界で言えば南極大陸に相当すると思われます。もしかすると南極大陸というのはフラットアース版世界地図のように、私たちの世界の周りを1周して繋がっているのではなく、複数の大陸に分かれているのかもしれません。この他にも様々な可能性が見えてくるでしょう。

 そしてもしかしたら、私たちが見ている地平線の先には、どこまでも続く新世界が広がっているのかもしれません。

 

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【隠された飛行技術(3)】ライト兄弟とスミソニアン協会

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 隠された飛行技術があるとした場合、一体それはいつから使用されていたのだろうか?さすがにライト兄弟は真面目に浮力で飛んでいただろうと思っていたのですが、ウィキペディアにあるライト兄弟のページを読んでいたときに気になる点が3つありました。

 

●1.オリジナルと復元機との飛行結果に差がありすぎる

 ライト兄弟が飛行を成功させたライトフライヤー号の復元機はいくつか作られたことがあるらしいのですが、それらの飛行結果とライト兄弟が出した結果が違いすぎている問題があります。以下はウィキペディアからの引用です

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 ライト兄弟の初飛行100周年にむけて、ライトフライヤー号を復元する研究がいくつか行われたが、コンピュータシミュレーションでは姿勢が安定せずに普通に飛べず、完成した復元機に至っては離陸すらできなかった。ライト兄弟が成功したのは当日の強風と、それをものともしない兄弟の操縦技術のおかげだという見解もある。

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ライトフライヤー号の初飛行(1903年12月17日)

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条件が良好であったとはいえ当日の4回目で約259.6mの飛行に成功しているのに対して、復元機が離陸すらできなかったという点が非常に気になりました。オーヴィル・ライトの操縦技術が高いことを考慮しても、この結果の違いは何か特別な要因があるように思われます。もし浮遊するための装置を使用していたとすれば全て解決するのですが、この写真からは確認が難しいです。そんな装置がなかったとすれば、オーヴィル・ライトの技術力が人間離れしていたということになります。

 

●2.ライトフライヤー号の扱い

 ライトフライヤー号に関する事件についても気になりました。ウィキペディアに書いている事件の内容を簡単に説明します。ライト兄弟が飛行に成功してから彼らはスミソニアン協会と初飛行を成功させたのは誰かという点について争うことになります。スミソニアン協会は最初に飛行を成功させたのはライト兄弟ではなくサミュエル・ラングレー(ライト兄弟の前に飛行実験に失敗していた人物)であると世間に宣伝してオーヴィル・ライトを怒らせました。抗議を無視するスミソニアン協会に対して説得することを諦めたオーヴィル・ライトは1928年にロンドンの科学博物館からのライトフライヤー号を展示したいという申し出を受諾します。ライトフライヤー号がロンドンの科学博物館に展示されていることを知ったスミソニアン協会はそれをアメリカに戻すようオーヴィル・ライトに要求します。オーヴィル・ライトが「歴史を正しく修正する」ことを条件にして譲らなかったため、最終的に1942年にスミソニアン協会はライト兄弟の偉業を認める声明を発表しました。

 初飛行を成功させた機体がアメリカではなくイギリスにあることが許せなかった世論がスミソニアン協会に圧力を加えた結果だと思われていますが、私にはスミソニアン協会がベンチマークを恐れていたからだったように思えます。展示物を分解する奴なんて普通はいませんが、もし万一ベンチマークする輩が現れた場合、世の中に航空技術が拡散されてしまう、そのことをスミソニアン協会は恐れたのではないかと。もしそうだとするとライトフライヤー号には何か重大な技術が搭載されていた可能性が高いことになります。

 

●3.ライト兄弟が飛行に成功してから航空機の開発スピードが加速している

  ライト兄弟が飛行に成功した1903年から、それまで失敗続きだった航空機開発は堰を切ったように加速します。この事実は1903年頃に技術革新がなければ説明できません。この頃は丁度ファーブル昆虫記が刊行されていた時期でもあり、昆虫を研究していた科学者もそれなりにいたでしょう。隠された飛行技術が昆虫の飛行原理を利用していたとしたら、発見されたのがこの時期であることは必然のように思われます。

 

 ●結論

 したがって結論としては、ライト兄弟が隠された技術を使っていたか、使っていなかったとしても1903年頃にはすでにそれはあった可能性が高いということになります。これは私の勝手な妄想なのですが、隠された飛行技術を作ったのはサミュエル・ラングレーだったように思えます。彼はアメリカ政府から飛行機開発のために多額の資金を受けており、ライト兄弟にも研究資料の提供をしていました。1903年10月7日と12月8日に飛行実験に失敗していますが、本当はそこで成功するはずだったのでしょう。しかし政府からの投資額の大きさを考えると失敗は許されず、自分の飛行実験がもし失敗したときのためにグライダー(滑空機)操縦に実績のあるライト兄弟に保険をかける意味で資料提供をしていたように見えます。

 よく「軍事技術は100年先を行っている」と言われますが、今回それを垣間見た気がします。飛行機ははじめから軍事目的で開発されたものであり、オーヴィル・ライトは自分が開発に加担したことを晩年に後悔しています。

 

【隠された飛行技術(2)】微かに見える技術の鱗片

前回の記事

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  前回の記事で隠された飛行技術があるのではないかという仮説を立てましたが、もしそれがあるとした場合、それはどんな技術なのかを考察してみます。世の中には物体を浮揚させる技術をがんばって研究している人々がいます(なぜかロシア人が多い)。彼らの研究から何か見えてくるものがあるかもしれないので見てみましょう。

 

●音響を利用して石を浮遊させる動画

www.youtube.com動画の説明欄によると、2013年に音響を使用して石を浮遊させるこの装置がシェペル・デニス・ユーリエビッチ氏によって開発されたとあります。また「そのような技術の開発はNASAの科学者によって何十年も行われてきました」とも書かれていることから技術に使われている原理の発見は相当古いことが分かります。装置が音響を出すことによって石が装置に対して反発して浮遊する現象なのだろうか。ただし反発の原因が音なのか、原因になっているものが結果として音を出しているのか、この動画からは分かりません。そういえば飛行機とヘリコプターが上空を通過するときに独特な音を出しているが・・・。

 

 他に独特の音を出して飛行する存在といえば昆虫が思いつくが、あの装置の原理は昆虫の研究によって発見されたのだろうか?

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昆虫のように飛行するフラップター(アニメ「天空の城ラピュタ」より)

 

●空中浮揚の実験をする動画

www.youtube.com高圧電流と磁石を利用して物体を浮かす実験を成功させた方の動画の翻訳版です。彼の説明によると、この装置は電子機器に影響を与えてしまうとのことですが、それは逆にこの装置が他の電子機器から影響を受けることも意味します。飛行機に乗るときに携帯電話の電源を切るように放送されるが・・・。もしかしたら既存の航空機開発企業が彼の研究を無視している理由は既にこの技術を使っているからなのかもしれません。

 

●High frequency gravitational wave generator(高周波重力波発生器)

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High frequency gravitational wave generator(Google Patentsの「US10322827B2」より)

 2017年に米軍が高周波重力波発生器というものを特許申請していたようです(2019年からアクティブ)。米軍が技術公開を推し進めているのか?それとも隠された飛行技術がバレるのは時間の問題と見て特許で少しでも利益を得ようということなのだろうか?

 

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【隠された飛行技術(1)】違和感の胎動

 昔から飛行機が浮力だけで飛べるわけがないという人々がネット上には一定数存在していましたが、現に飛行機は飛んでるのにこの人たちは何を騒いでいるんだろうと不思議に思っていました。しかし一方で飛行機に乗っているときに違和感は感じていました。無理やり浮かしている感じと言ったらいいのか・・・特に離陸する時と飛行中にいきなりズシンと機体が落ちてすぐに持ち直す時に違和感を感じていました。そしてある時Youtubeで空中に止まっている飛行機の動画とローターが回転していないのに上昇していくヘリコプターの動画を見てさらに違和感が大きくなりました。

 

 

 ●飛行機が空中で止まっている動画。

www.youtube.comこの現象については、よく上昇気流が犯人扱いされている。

 

●ローターが回転していないのに上昇していくヘリコプターの動画

www.youtube.comローターの回転数によってはこのように見えるとする主張もあるが・・・。

 

 

そして違和感が積み重なっていくにつれてある仮説が私の頭の中に居座るようになりました。その仮説とは「飛行機・ヘリコプターには隠された技術が使われているのではないか」というものです。

 

 

●東京のベンチャー企業「SkyDrive」が開発している「空飛ぶクルマ」

www.youtube.comクルマというよりはスマートになったヘリコプターに見えるが、果たしてプロペラの浮力だけで飛んでいるのだろうか?

 

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